1: コバーン ★ 2024/09/18(水) 11:57:02.21 ID:??? TID:cobain
近年、多くのガソリンスタンドで携行缶への給油が禁止されるようになっています。
セルフ式の店舗では元々給油が禁止されていましたが、有人のガソリンスタンドでも禁止が増えているのはなぜでしょうか。
それは主に安全性と犯罪予防が理由とされています。
ガソリンは私たちの生活に欠かせないものであり、クルマを所有する人はガソリンスタンドで直接給油することが一般的です。
しかし、ガス欠時や緊急時、災害時には携行缶を使ってガソリンを保管することも少なくありません。
以前は有人のガソリンスタンドであれば、携行缶への給油は簡単に行われていましたが、安全対策の強化や犯罪防止の観点から規制が厳しくなりました。
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/101da35d6c0afe37778af8ff568a4a7dd7996b61
(以下、ネットの反応まとめ)
ガソリンスタンドで給油を断られることがある、特に携行缶への給油が増加しています。セルフスタンドではもちろん、有人のスタンドでもその傾向が見られるのはなぜでしょうか?理由は主に2つ、安全性の確保と犯罪防止です。携行缶を使用した給油は、火災や犯罪に利用されるリスクがあるため、ガソリンスタンド側で厳しい規制を導入しています。
京アニ事件が与えた影響
給油拒否が急増した理由としては、2019年の京アニ放火事件が大きく影響しています。事件後、多くのガソリンスタンドでは、犯罪防止のため携行缶への給油を厳しく制限するようになりました。犯罪に使用される可能性を考慮して、携行缶による給油がリスクとして認識されたのです。
実際に困る声も…草刈り機や農業作業にはどう対応?
農業従事者や草刈り機、チェーンソーを使う人々にとっては、携行缶でのガソリン給油が必要不可欠です。ガソリンスタンドでの規制が強化されると、日常の作業が大変になるという声も上がっています。多くの人が「青葉(京アニ事件の犯人)のせいで必要な給油ができなくなった」と嘆いており、規制が厳しすぎると感じる方も少なくありません。
災害時の対応はどうなる?
災害時にガソリンを確保するための携行缶使用が制限されることも課題です。緊急時にガソリンが必要になるケースが多いにも関わらず、携行缶への給油が拒否されることで、災害対応が困難になることも考えられます。この点においては、ガソリンスタンド側でも柔軟な対応が求められています。
ネットの反応:一部の「阿呆」のために全体が不便に
ネット上では「携行缶によるガソリン給油を断るのは一部の無責任な人々のせいだ」という意見が多く見られます。実際に、ディーゼル車にガソリンを入れようとする人や、非ガソリン車に誤って燃料を入れる人がいることから、こうした規制が強まったとの指摘もあります。
農業従事者は農協を活用すべき?
一方で、農業に従事している人々には、ガソリンの供給手段として農協の利用が提案されています。農協を通じた給油は、価格面でも有利であり、揮発油税の違いを活かして効率的に燃料を確保できるとのこと。
ガソリンスタンドは厳しいくらいでちょうどいいと思う
「農業従事者は農協で」が定着するといいですね。
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